リビンマッチの不動産一括査定は不動産ジャンルに強い運営がグッド

リビンマッチ

マンションを対象にした不動産一括査定サービスは数多くあります。

この記事ではその中でも知名度の高いリビンマッチの不動産一括査定サービスを紹介します。

サービスの運営はリビン・テクノロジーズ株式会社という2004年創業の会社です。

以前は名称は違いましたが不動産一括査定を長く手がけてきた会社なので、安心して利用できます。

目次

リビンマッチの一括査定は約1200社の不動産会社と提携している

リビンマッチは不動産一括査定サービスの中では提携している不動産会社数が多いサービスです。2017年9月の時点では約1200社とアピールされています。

もちろん実際に査定をしてもらうのは最大で6社なので、多ければ多い方がいいという訳ではありません。しかし、近隣の不動産会社から査定をもらえるかどうかは売却活動において非常に重要です。

なぜなら地域の事情をよく知っている地場の不動産会社の査定を通じて、自分のマンションがどういう位置づけかが分かるからです。

最近、似たようなマンションの売り出しが少ないから人気が出るかもしれません

これから新しい商業施設ができるから、人通りが増えて高く売れる予想です

治安が悪化している地域を通勤で通らなければいけないため早期に売りたいなら売り出し価格を下げた方がいいでしょう

などなど、地域の事情に精通した不動産屋だからこその情報が得られる可能性があります。

サービスを利用した結果、実際に売却を頼むのは大手チェーンでも、地場の不動産会社の査定で細かい地域の情報が得られるメリットは大きいでしょう。

査定参加会社はスタッフが直接訪問して調査

一括査定に参加している不動産会社はリビンマッチのスタッフが直接訪問して調査しています

実際にお客様にどういう提案をしているのか、対応エリアや対応物件種別(マンション、戸建て、土地など)などをヒアリングしているそうです。

また宅地建物取引業免許番号の確認、第三者機関による信用調査も行っています。

一括査定サービスでは「厳選した提携不動産会社」とアピールされることも多いのですが、どのように厳選しているのかの内容を開示しているところは少ない印象です。

その点、リビンマッチはこの基準で調査した不動産会社が査定をしてくれるという安心感がありますね。

きちんと調査することでユーザーが質の低い不動産会社に当たるリスクが低くなります。

入力フォームの項目数や使いやすさは一般的でスムーズ

リビンマッチの一括査定サービスの入力項目は、とてもスタンダードな内容で使い勝手も特にとまどうことはないでしょう。

名前を入力すると読み仮名が自動で入るのが面白いなと個人的に思いました。

リビンマッチの運営会社は長期間にわたって不動産査定サービスを展開している企業

リビンマッチの運営会社は2004年創業の会社です。

長い期間、査定サービスを運営していたため、安心して紹介できる印象です。

また不動産一括査定だけでなく、不動産買取査定や不動産投資、リノベーションなど、関連分野でさまざまなサービスを展開しています。

不動産一括査定サービスに参入する会社が増えている中、不動産ジャンルがメインの会社が運営している点も注目してほしいところです。

プライバシーマーク取得済みで安心

ウェブサービスで気になるのが個人情報の扱いですが、リビンマッチはプライバシーマーク取得済みです。

個人情報保護方針や提供範囲、開示請求の方法なども明記されているので、安心して利用できます。

東京・大阪・福岡に拠点があるため地域の不動産会社のカバーができる

リビンマッチの運営元であるリビン・テクノロジーズ株式会社は本社が東京にあります。

さらに大阪オフィスと福岡オフィスも設けて、営業拠点としています。

東京だけを営業拠点にするより、幅広い地域をカバーできる体制を取っているんですね。

約1200社の提携を得て、地域の不動産会社の参加が多い理由のひとつです。

まとめ

ここまで説明してきたリビンマッチの特徴を大きくまとめると、

  • 丁寧に選んだ約1200社の不動産会社と提携
  • 運営会社は長年にわたって不動産査定サービスを手がける会社

の2点が他の査定サービスと比較して際立っています。

これらを踏まえた上でリビンマッチの利用を特にオススメしたいのは、地域密着型の不動産会社に査定してもらいたいと考えている方です。提携の会社数が多くないと実現できないので、リビンマッチの得意分野です。

もし希望どおりの査定が得られなかった際は、別のサービスを検討するのもアリです。

サービス内容をよく知って上手に利用していきましょう。

【リビンマッチ】不動産売却 一括無料申込

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次