マンションナビの一括査定は売却と賃貸の査定結果をセットで申し込めるのが特徴

マンションナビの一括査定は売却と賃貸をセットで申し込める!

マンションナビ(マンション.naviとも表記)は中古分譲マンションに特化して情報を発信しているWebサイトです。

運営会社は株式会社マンションリサーチ。2011年から運営されていて知名度も高いサイトです。

この記事ではマンションナビの独自機能と一括査定の特徴について紹介していきます。

マンションナビの不動産一括査定の特徴は何と言っても、売却と賃貸の査定を同時に申し込める点です。

売ろうか貸そうか悩んでいる人には特におすすめです。

目次

マンションナビの一括査定は売却と賃貸で最大9社の提案が受けられます

マンションナビの一括査定では、売却した場合の査定6社賃貸に出した場合の査定3社の最大9社の提案を受けられます。

地方や海外への転勤などで「売るか貸すか迷ってるんだよなあ……」という人には非常に便利なサービスです。

もし両方の査定を受ける場合には、売却査定で来る不動産屋からは賃貸のデメリットを聞いて、賃貸査定で来る不動産屋からは売却のデメリットを聞いてみると、客観的な意見が集められていいでしょう。

管理人の意見としては、賃貸に出すと部屋の傷みや空室のリスクがあるため、よっぽどの理由がない限りは売却する方がいいと考えています。一つの意見として参考にしてくださいね。

マンションナビの一括査定に登録しているのは、全国700社2500店舗。他の一括査定サービスでは社数をアピールしていることが多いので比較する際は要注意です。

査定申し込みの入力フォームを埋めていくと「入力項目は残り○個です。」と表示が減っていくので、とても親切で分かりやすくなっていると感じました。

また、申し込み前にどこの不動産屋が査定してくれるのか具体的に社名が出て、店舗の住所なども表示されます。

1点注意点としては、賃貸査定を申し込みたい場合は、表示された不動産会社に自分でチェックを入れる必要があるので忘れないようにしてください。ちなみに売却査定の方の不動産会社は最初からチェックが入っています。

マンションナビは独自サービスが面白い!

マンションナビには他の一括査定サイトがやっていないような面白いサービスがあります。

興味があればぜひ利用してみてください。

全国マンション価格まるわかりマップ

全国マンション価格まるわかりマップは、中古マンションの相場が分かる地図サービスです。Googleマップの上にマンション名が表示され、相場価格が表示されます。

表示されている金額は、該当マンションの階数の中央階(例:10階建てなら5階)を基準に、「専有面積:60平米」「方位:南」「角部屋ではない部屋」を基準として表示しているそうです。

自分のマンションだけでなく、近所のマンション相場がいくらくらいかすぐに分かって面白いサービスです。

また、会員登録することで過去の中古マンションとしての売り出し事例これまでの価格推移などのより詳しい情報が得られます。

これらの情報は無料で見られるので、相場を調べたいという方はぜひ会員登録して利用してみましょう。

マンションナビ.atta(アッタ)

マンションナビ.atta(アッタ)は、中古マンションを買いたい人が利用する物件ポータルサイトです。

今現在、実際に売り出されている中古マンションの情報が掲載されています。

SUUMOやat homeなどの中古マンション情報サイトとの違いは、物件の掲載料無料で利用可能という点です。

普通は中古マンションの売り出し情報を載せるためには、1件いくらや1つの問い合わせでいくらというお金がかかるので、掲載料無料は画期的です。

そのため、他のポータルサイトで見つからないような、めずらしい物件が掲載される可能性が高くなっています。

中古マンションを買いたいと考えているなら、一度チェックしてみてください。

まとめ

マンションナビは中古分譲マンションに特化しているため、マンションを売りたい人に役立つ情報が豊富にあります。

自分の住んでいるマンションの価格推移はいますぐに売りたい人でなくても、知りたい情報かもしれませんね。

一括査定の特徴は何と言っても、売却と賃貸の査定を同時に申し込める点です。

売るか貸すか迷っている人はぜひ一度利用を検討してみてください。

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