「とにかく早く家を売りたい」「できるだけ正確な査定額を手軽に知りたい」そのような人のおすすめのサービスが、すむたす売却です。
すむたす売却とは、中古マンションの査定と売却ができるサービスです。
AI技術による短時間での査定や最短2日で売却できるなど迅速な対応で注目を集めています。
とはいえ、実際に自分で利用するとなると「本当に利用しても大丈夫?」「査定額は信用できるのかな?」と不安に感じる方もいるでしょう。
そこで本記事では、すむたす売却のリアルな口コミ・評判とメリット・デメリットを詳しく解説します。
すむたす売却の査定の流れも開設するので、これから売却を検討しているならぜひ参考にしてください。
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すむたす売却の口コミや評判
インターネット上には、すむたす売却に関するさまざまな口コミや評判が投稿されています。
口コミの内容がすべて正しい訳ではありませんが、口コミは自分がサービスを利用するうえで参考となるポイントでもあります。
そのうえで、口コミは参考程度にサービスなどを含めて総合的に利用するかを判断するようにしましょう。
ここでは、すむたす売却に良い口コミ・良くない口コミ両方を紹介していくので参考にしてください。
すむたす売却の良い口コミ・評判
まずは、すむたす売却の良い口コミを見ていきましょう。
良い口コミとして「査定や売却のスピードが速い」という点を、以下で詳しく紹介します。
査定や売却のスピードが速い
すむたす売却の良い口コミで多い意見が査定や売却のスピードの速さについてです。
- 1時間査定、2日売却完了ってすごい
- AI査定を依頼したら2時間後には満足いく金額が出てすぐに担当者から連絡がもらえた
- ストレスなく、満足できる価格でスピーディに売却できた
出典:X
上記のような口コミが見当たりました。
不動産売却は時間がかかるものです。
不動産会社によっては、査定が出るまでに1週間以上かかるケースも珍しくありません。
当日や翌日に査定結果を得られれば早い方です。
また、実際に売却するとなると、不動産会社との契約や売買契約などで、完了までに3ヶ月から半年ほどかかります。
「1時間で査定が完了」という口コミからは、対応の早さが伺えますね。
すむたす売却では、AIを活用した査定により最短1時間で査定結果が出ることを公式サイトでも明言しています。
とにかく早く売却したい・複数の不動産会社の査定額を比較したいといった場合、早く査定額が分かるのは嬉しいポイントです。
また、すむたす売却は査定だけでなく売却までのスピード感にも定評があります。
一般的な不動産売却では3ヵ月〜半年かかることを考えれば、最短2日で売却して現金化できるというのは、驚きの早さといえます。
すむたす売却では、不動産の買取を行っているためこの素早さを実現しているのです。
すぐに資金が欲しい・売却したい日まで期限が迫っているという方には助かりますね。
そこまで急いでいないという人でも、スケジュールを柔軟に対応してくれる体制が整っているので慎重に売却を進めることも可能です。
売却自体も、売却プランの提案や手続きのサポートなど経験豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。
「スタッフの方に丁寧かつスピーディに対応してもらった」「親身になって話をきいてくれた」など丁寧な対応に関する口コミも多いので、はじめての方でも安心して売却できるでしょう。
査定結果を得るまでや実際の売却までの丁寧でスピード感のある対応が、すむたす売却の魅力といえます。
すむたす売却の良くない口コミ・評判
良い口コミが多い一方、良くない口コミも見られます。
良くない口コミとしては、「査定価格が実際よりも低いと感じた」という意見がありました。
確かに、不動産査定では査定額に敏感になるものです。
思っていた額よりも低いと、残念な気持ちになりますね。
以下で、良くない口コミについて、理由や対処法と併せて詳しく紹介します。
査定価格が実際よりも低いと感じた
査定額に関しては、下記のような意見がありました。
- 市場価格から30~40%OFFだった
出典:X
市場価格よりも査定額が大きく下がっている理由は、すむたす売却のメインが買取という点にあります。
買取とは、不動産会社が直接不動産を買い取る売却方法です。
買取での売却は、一般的な売却方法である仲介に比べて価格が落ちるという特徴があり、買取価格は市場価格の7〜8割ほどになると言われているのです。
買取の場合、不動産会社は買取った不動産をリノベーションなどして再販して利益を得ることを目的としています。
再販時に利益が出るように、買取価格を決めているため市場価格よりも低くなってしまうのです。
そのため、市場価格で売れると思っていると査定額が低いと感じてしまう可能性があります。
ただし、買取は売却額の低さが難点ではありますが、その分仲介手数料が不要や売却までの時間が短いというメリットもあるのです。
査定額の低さが気になる場合は、以下のような対処を検討してみるとよいでしょう。
- 買取査定額以外の査定額もチェックする
- 不動産情報をより詳しく入力する
- 買取相場と比較してみる
すむたす売却の査定では買取額だけでなく、仲介での売却を想定した査定額も同時に3つ提案されます。
物件によっては仲介で売却すれば高値での売却が規定できる場合もあります。
最低保証額である買取額だけでなく、仲介での査定額もチェックして自分の売却の希望に合った方法を検討するとよいでしょう。
また、査定額が低いと感じたら査定依頼時の入力項目をより詳しく入力することで、査定額がアップする可能性があります。
すむたす売却の査定依頼は簡単にできますが、詳細な物件の情報は反映されません。
追加項目として不動産の状況を入力することで、より正確な査定が可能になるでしょう。
追加項目の入力については、後述するので参考にしてください。
ちなみに、すむたす売却の査定額については、「他社買取会社よりも高かった」「満足いく額を提示してくれた」というように、プラスの意見も多くあります。
仲介に比較すれば査定額が低くても、買取としては相場よりも高い可能性があるでしょう。
不動産査定額は、売却の方法や不動産会社が採用している査定方法によっても異なります。
まずは、すむたす売却や他の査定と比較してみるのもよいでしょう。
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すむたす売却のメリット
すむたす売却のメリットとして、以下の5点が挙げられます。
- 営業電話ラッシュの無いAI査定を行っている
- 仲介か買取かを選べる
- 最短2日で現金化も可能
- 査定に必要な入力項目が少ない
- サービス画面上で価格がわかる
それでは、以下で詳しくメリットをみていきましょう。
営業電話ラッシュの無いAI査定を行っている
すむたす売却の査定では、名前や住所などの個人情報の入力が不要です。
査定依頼もすむたす売却のみに依頼するため、営業電話ラッシュになる心配もありません。
一般的な不動産一括査定サイトを利用した査定では、査定依頼した瞬間から営業電話が続くということも珍しくありません。
査定内容の確認や挨拶・営業など内容はさまざまですが、複数の不動産会社から連絡が来るのが煩わしいと感じる人は少なくないでしょう。
一括査定サイトの場合、一度に5〜10社に査定依頼できるというメリットがありますが、査定依頼する会社の数が増えるほど不動産会社からの連絡数も多くなります。
1社に絞って査定依頼した場合でも、不動産会社によってはしつこい営業電話がくる恐れもあります。
そのため、不動産査定を依頼する場合は、依頼するサイトや不動産会社は慎重に選ぶ必要があるのです。
その点、すむたす売却での査定であれば、複数の不動産会社から営業電話が鳴り続けるという心配がありません。(※すむたすからの電話はあります)
また、査定自体も精度が高いというメリットがあります。
すむたす売却の査定は、AI活用しマーケット情報などの大量のデータを基に査定しています。
さらに、すむたす売却の不動産エキスパートが個別に確認したうえで、査定結果を算出しているのです。
AIと不動産のプロの力を掛け合わせることで、より精度の高い査定を実現しています。
不動産会社によっては、根拠の曖昧な査定や契約欲しさに高い査定額を出すケースもあります。
相場よりも高い査定額に惹かれてしまう方もいるでしょうが、不動産会社によっては査定額が高くても実際に売却に進むと値下げされてしまう可能性があるのです。
すむたす売却での査定では、査定価格は確定した買取価格でもあります。
一般的な不動産査定では、オンライン査定の後に訪問査定するまで正確な査定額が分かりません。
その点も、すむたす売却ではオンラインでの査定時に最低保証としての買取額が提示されるのです。
最低でもこの価格で売れるという価格をオンライン上で把握できるので、売却判断がしやすくなるでしょう。
仲介か買取かを選べる
査定額に納得できれば、実際に売却に進むことになります。
すむたす売却では、売却方法を仲介か買取か選ぶことができます。
仲介とは、不動産会社を介して不動産を売却する方法です。
不動産会社が売却活動などを通して買主を見つけて売却することをいいます。
一般的な不動産売却というと、仲介にあたります。
一方、買取とは不動産会社が直接不動産を買い取る方法です。
仲介の買主が第三者であるのに対し、買取の買主は不動産会社となります。
仲介と買取はそれぞれメリット・デメリットが異なるので、どちらの方法を選ぶかは慎重に判断することが大切です。
主なメリット・デメリットは、それぞれ下記の通りです。
メリット | デメリット | |
仲介 | 市場価格で売れる | 売却に時間がかかる |
買取 | 短期間で売却できる
仲介手数料が不要 |
仲介より価格が安くなる |
仲介は、市場で売却するため市場価格での売却が可能です。
不動産の状態や買主との交渉によっては、高値での売却も期待できるでしょう。
しかし、売却までに時間がかかるというデメリットがあります。
一般的に仲介での売却では、3ヵ月から半年ほどの時間がかかります。
買主あっての取引でもあるので、不動産の条件が悪いなど買主が現れなければそれ以上の時間がかかることも珍しくありません。
買取の場合、買主は不動産会社になるので不動産会社との条件に合意できればすぐに売却が可能です。
また、仲介ではないので仲介手数料が不要というメリットもあります。
仲介手数料とは、仲介で不動産を売却した場合の不動産会社への成功報酬のことです。
仲介手数料の価格は上限が決められており、次の計算方法で求められます。
売却金額 | 仲介手数料の上限金額(円) |
200万円以下 | 売買価格の5%+消費税 |
200万円から400万円以下 | 売買価格の4%+2万円+消費税 |
400万円超 | 売買価格の3%+6万円+消費税 |
たとえば、3,000万円で売却すれば、仲介手数料は96万円(税抜)がかかるのです。
仲介手数料は、売却にかかる費用の中でも大きな割合を占めます。
仲介手数料が不要になる買取であれば、大きくコストを削減できより手元に残るお金を多くできるでしょう。
ただし、買取は仲介での売却よりも価格が安くなる傾向がある点には注意が必要です。
一般的には、市場価格の7〜8割ほどの売却となります。
上記のように、買取・仲介それぞれにメリット・デメリットがあるので、売却方法は慎重に選ぶことが大切です。
少しでも高値で売却したい・市場で売却してもすぐに売却できるような不動産・売却までに時間をかけられるというなら、仲介での売却にチャレンジしても良いでしょう。
反対に、市場では売りにくい不動産・すぐに売却したいという場合は、買取の方が適しています。
すむたすでは、仲介・買取以外の売却プランの選択肢も豊富にあります。
たとえば、以下のようなプランがあります。
- 買取保証付き仲介
- リースバック
買取保証付き仲介とは、最初は仲介で売却を進めていき一定期間売れない場合は買取してもらう方法です。
仲介で高値での売却にもチャレンジしたいけど、売却までの時期は確実に決めておきたいという場合におすすめです。
リースバックとは、不動産会社に家を買い取ってもらい、その後賃貸契約を結んでそのまま家に住む方法を言います。
売却しても元の家に住み続けられるため、資金は欲しいけど家を離れたくないという方に適しています。
このように、豊富な売却プランが用意されているので自分の売却目的に応じて選ぶとよいでしょう。
売却プランの選択は、査定価格通知後の問い合わせフォームから相談して決めることができます。
どのプランが適しているか分からないという場合でも、すむたす売却では、要望や物件状況に合わせて経験豊富なアドバイザーが売却プランの提案もしてくれるので、まずは相談してみるとよいでしょう。
最短2日で現金化も可能
すむたす売却では、最短2日という圧倒的な速さでの現金化ができるというメリットがあります。
先述したように、一般的な不動産売却では不動産会社と契約してから売却までに3ヵ月から半年かかります。
買主が見つからなければ1年以上かかるケースもあるでしょう。
すぐに資金が欲しいという場合、仲介で売却していると期限に間に合わない恐れもあります。
その点、すむたす売却の買取であれば、買主を探す必要がないので査定価格に納得できればそのまま売却でき、最短2日での現金振り込みを可能としているのです。
ただし、売却までに訪問による現地確認や契約手続きは必要になります。
できるだけ早期で売却したい場合は、日程の希望までしっかり伝え、必要書類の準備や調整など柔軟に対応できるようにしておくとよいでしょう。
反対に、売却は進めたいけどすぐに引越しはできないという場合にも、対応してもらえます。
基本的な売却申し込み後の流れは、次の通りです。
- 売買契約の締結
- 決済の実行
- 物件の引き渡し
上記の日程は制限の範囲内であれば、希望に合わせて調整してもらえます。
売買契約の締結日は希望日程を指定でき、さらに、決済日と引き渡し日は下記の期間まで延長可能です。
- 決済日:売買契約締結日から最大半年まで
- 引き渡し日:決済の実行から最大1週間まで
仲介での売却であれば、売買契約から決済までは1ヵ月ほど、引き渡しは決済と同時というケースが一般的です。
すむたす売却であれば、日程に柔軟に対応してもらえるので、希望に沿って余裕のあるスケジュールでの売却ができるでしょう。
すぐに現金化できるだけでなく、下記のように売却までの手間や費用を抑えられるというメリットもあります。
- 内覧対応や準備が不要(買取の場合)
- 家具や家電などの不用品を残して売却可能
- 仲介手数料が不要(買取の場合)
- アドバイザーが手続きをサポート
仲介で売却する場合、購入希望者による内覧が必要になり部屋を整えたり、内覧対応したりと手間がかかります。
すむたす売却の買取で売却する場合は、内覧対応や準備が必要ありません。
不要な家具や家電を残したまま、引き渡しもできるので引き渡しもスムーズに進められます。
先述したように買取であれば仲介手数料は掛からないので、コストカットにもつながります。
すむたす売却で買取する場合にかかる費用は、主に下記のようなものがあります。
なお、上記の費用は仲介での売却であっても必要な費用です。
売却プランの選択や売却手続きなど、はじめての売却の場合不安に感じる人もいるでしょう。
すむたす売却であれば、売却にあたり経験豊富なアドバイザーがサポートしてくれるので初めてでも安心して売却ができます。
査定や売却までの時間が早すぎることで、逆にきちんと手続きしているのかなど不安に感じる人もいるでしょう。
しかし、すむたす売却では次のような方法で素早い査定・買取を可能にしているのです。
- AIによる自動査定システム
- 査定と同時に司法書士による手続き準備
素早い対応できるようにシステムを構築しており、短期間での売却であっても必要な手続きはしっかりと踏んでいるので問題はありません。
とにかく早く売却したい人にとっては、おすすめのサービスといえるでしょう。
査定に必要な入力項目が少ない
すむたす売却の査定は、1分ほどの入力で依頼できます。
入力項目は、下記の8つのみです。
- マンション名
- マンションの郵便番号
- 部屋番号
- 間取り
- 部屋の広さ
- 居住の状況
- メールアドレス
- 電話番号
一般的な不動産査定では、入力項目が10以上あります。
中には30項目近くあるというケースも少なくありません。
また、ほとんどの査定で名前の入力も必要です。
その点、すむたす売却の査定では名前や性別・年齢の入力は必要ありません。
入力項目が少ないと査定結果が正しくないのでは、と不安に感じる人もいるでしょう。
すむたす売却の査定は、AIを活用して査定に不動産にプロの目も加わった査定で精度が高いという特徴があります。
査定結果は最低保証価格でもあるので、査定後に値下げされることもないという点も安心できます。
サービス画面上で価格がわかる
すむたす売却の査定結果は、すむたす売却公式サイト上のマイページに表示されます。
査定依頼時にマイページは作成され、メールアドレスでログインできます。
すむたす売却での査定では、買取価格を含めて次の4つの価格を提示しています。
- 買取価格(最低保証価格)
- 早期売却価格
- 堅実価格
- チャレンジ価格
買取価格は、すむたす売却による買取価格であり最低保証価格となります。
最低保証価格以下になることはないので、安心して売却計画を立てやすいでしょう。
ただし、最低保証価格には有効期限があるので、期限を超えてしまうと価格が下がる恐れがある点には注意しましょう。
仲介で売却する場合を見越した価格が、売却の難易度に応じて設定している「早期売却価格」と「堅実価格」「チャレンジ価格」です。
早期売却価格とは、少しでも早く売るためにある程度相場よりも安く設定している価格のことです。
チャレンジ価格はより高値で売却したい人向けの価格となります。
一つの価格だけでなく、自分の目的に合った価格での売却プランを選べるのも嬉しいポイントといえるでしょう。
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すむたす売却のデメリット
すむたす売却には、買取で現金化が早い・営業電話がないなどメリットが多くあることが分かりました。
そのようなメリットがある反面、いくつかのデメリットもあります。
主なデメリットとしては、下記の2つが挙げられます。
- 分譲マンションしか対応していない
- 対象エリアが限定されている
売却できる不動産・地域が限定されていることから、サービスの対象外の人では利用できないため、対象かどうかをしっかり確認することが大切です。
以下で、デメリットについて詳しくみていきましょう。
分譲マンションしか対応していない
すむたす売却が対応している物件は、下記の通りです。
- 物件種別:分譲マンション
- 専有面積:40㎡以上・130㎡未満
- 用途:居住用
- 室内状況:問わない
戸建は対象外となり居住用の分譲マンションしか取り扱っておらず、専有面積にも条件があるため、該当しているかは事前に確認しておく必要があります。
また、下記のいずれかの条件に当てはまる場合は、対応してもらえない可能性があるので注意しましょう。
- 築年:1983年以前
- 土地権利:所有権以外
- 間取り:単身用
- 建物構造:鉄筋コンクリート造・鉄筋鉄骨コンクリート造以外
- 住戸数:15戸以下
- その他:管理費と修繕積立金の合計額が5万円以上/メゾネット/エレベーター無し
上記以外でも物件によっては取り扱ってもらえない場合があります。
対象外の物件であっても取り扱ってもらえる可能性もあるので、気になる場合は一度相談してみるとよいでしょう。
対象エリアが限られている
すむたす売却の対応エリアは下記の通りです。
- 関東:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
- 東海:愛知県・三重県
- 関西:大阪府・兵庫県・奈良県・京都府・滋賀県
※上記においても一部エリアは対象外
エリア外の物件であっても対応してもらえる可能性もあるので、一度相談してみるのがおすすめです。
今後対象エリアや物件が拡充されている可能性は高いですが、現時点では対応していないエリアも多く、すむたす売却を利用したくてもできない人も多い点には注意しましょう。
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すむたす売却で査定を行う流れ
すむたす売却での査定は、1分ほどの簡単な入力のみで完了します。
まずは、すむたす売却の公式サイトから「査定スタート」をクリックしましょう。
入力ページに移動するので、必要項目を入力します。
すむたす売却での査定では、以下の8つの項目の入力が必要です。
- マンション名
- マンションの郵便番号
- 部屋番号
- 間取り
- 部屋の広さ(㎡)
- 居住の状況
- メールアドレス
- 電話番号
名前や年齢・性別の入力は不要なので、安心して査定依頼できます。
上記入力項目のうち、間取りと居住の状況については、選択肢をクリックするだけなのでキーボードでの入力は必要ありません。
それぞれの選択肢は、以下の通りです。
間取りは以下から選択します。
- 1R(ワンルーム)
- 1K/DK
- 1LDK/SLDK
- 2K/DK
- 2LDK/SLDK
- 3K/DK
- 3LDK/SLDK
- 4DK以上
また、居住の状況は以下から選択します。
- 居住中
- 空き
- 賃貸中
- 購入検討中
売却するマンションの間取りや広さなどは、あらかじめ正確に把握しておくとスムーズに入力できるでしょう。
入力が完了したら「査定する」をクリックするだけで査定依頼完了です。
依頼後は、最短1時間で査定が完了した旨のメールが入力したメールアドレス宛に届きます。
公式サイトのマイページにログインして、査定額を確認するようにしましょう。
査定額が思ったより低いなど、納得できない場合は、マイページで「任意項目の追加」をしてみるのをおすすめします。
任意項目の追加では、不動産項目をより詳しく入力できます。
不動産の状況を詳しく入力することで、より正確な査定ができ査定額がアップする可能性があるでしょう。
すむたす売却で査定したからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。
提示された査定額を慎重に判断して、納得できた場合にのみ売却に進んで問題ないので、まだ売却しようか悩んでいる段階でも安心して査定を受けることが可能です。
売却しようか悩んでいる、もう少し詳しく話を聞きたいといった場合も、メールから問い合わせることや電話で相談することが可能です。
査定内容の疑問点や売却の不安などは、この段階でしっかりと相談しておくようにしましょう。
もし、売却に進むという場合は、メールアドレスに記載されているリンクから申し込むとよいでしょう。
後日、すむたす売却の担当者が現地で物件確認を行い、契約の可否の判断や契約手続きに進むことになります。
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すむたすに関するよくある質問
不動産を売却する機会というのは、人生の中でもそう多くはありません。
特に、はじめて売却するという人は、手続きの進め方や準備など不安や疑問に思うことは多いでしょう。
ここでは、すむたすを利用するうえでよくある質問として、以下の3つに回答します。
すむたすの利用の際に参考にしてください。
- 株式会社すむたすの売上はいくら?
- すむたすのビジネスモデルは?
- すむたす直販とは?
以下で詳しくみていきましょう。
株式会社すむたすの売上はいくら?
株式会社すむたすは、非上場企業のため売上高は非公開となっています。
ただ、公式サイト上で累計査定数・累計査定額の実績は下記のように公開されています。(2024年2月時点)
- 累計査定数:26,309件
- 累計査定額:5,280億円
すむたす売却は2018年からスタートしているため、単純計算でも2018年から2023年までの5年間で年間約5200件、1日あたり14件の査定があることになります。
査定可能な地域や物件が限定的にもかかわらず多くの人が査定しているという実績の表れといえるでしょう。
査定自体は無料で気軽にできます。
査定後に必ず売却する必要もないので、物件や地域が対象内であれば一度査定依頼してみるとよいでしょう。
すむたすのビジネスモデルは?
すむたす売却は、日本初のiBuyer(アイバイヤー)というビジネスモデルを採用したサービスとしても注目を集めています。
iBuyerとは、AIとIT技術を活用して直接買取を実現するビジネスモデルです。
従来の不動産売却は、仲介業者を介することで売買に時間がかかるという問題点があります。
iBuyerでは、事業者が直接不動産を買い取るため迅速な不動産取引を可能にしています。
さらに、査定時にはAIを活用することで公平で納得できる価格の提示も実現しているのです。
iBuyerは近年アメリカ不動産市場で普及しているビジネスモデルですが、それをいち早く日本で取り入れたのがすむたす売却なのです。
すむたす売却ではiBuyerの仕組みに、仲介での売却の仕組みも取り入れています。
そのため、売主は幅広い選択肢から売却を選ぶことができ、なおかつ迅速な売却も目指せるのです。
すむたす直販とは?
すむたす直販とは、売主から直接マンションを購入できるサービスです。
売主から直接購入できることで、仲介手数料が不要というメリットがあります。
不動産会社を介して不動産を購入すると、購入の場合であっても仲介手数料がかかります。
しかし、すむたす直販では仲介ではなく売主から直接購入するため、仲介手数料は不要になるのです。
すむたす直販公式サイトの物件検索から、直接内覧申し込みができるので物件購入を検討しているなら利用してみるとよいでしょう。
ただし、対応エリアが首都圏などに限定されているので注意が必要です。
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すむたす売却の基本情報を解説
すむたす売却の概要を一覧で確認しましょう。
サービス名 | すむたす売却 |
運用会社 | 株式会社すむたす |
所在地 | 東京都中央区日本橋3丁目9‐1 日本橋三丁目スクエア2階 |
設立 | 2018年1月 |
事業内容 | 不動産売買・再生事業 |
累計査定数 | 26,309件(2024年1月8日時点) |
対応不動産 | 分譲マンション |
対応エリア | 関東・東海・関西の一部 |
査定利用料 | 無料 |
査定時間 | 最短1時間 |
すむたす売却を運営する株式会社すむたすは、2018年に設立された比較的新しい会社です。
しかし、代表者は不動産流通メディアとして認知度の高い「イエウール」の創業に携わった経験を持っています。
2022年には、週刊東洋経済の『すごいベンチャー100』に選出されるなど注目度の高い会社でもあります。
対応エリアはまだ限定的ですが、2022年には名古屋オフィス・2023年には大阪オフィスを開設するなど事業規模も拡大していることから、今後対応エリアの拡充も期待できるでしょう。
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すむたす売却は素早い査定と現金化を実現可能
すむたす売却は、素早い査定と現金化を実現できる不動産売却サービスです。
査定まで最短1時間、現金化まで最短2日間という迅速な対応という魅力があります。
すむたす売却のメリットとして、以下のようなものが挙げられます。
- AI査定により最短1時間で結果が分かる
- 査定に必要な入力項目が少ない
- 査定依頼後の営業電話ラッシュがない
- 最低保証額が提示される
- 仲介手数料が不要
- 最短2日で現金化が可能
査定依頼は個人情報の入力不要で1分ほどで完了するので、営業電話などの心配もなく手軽に査定結果を得られます。
対応エリアは今後拡充する可能性も高いので、今後に期待もできます。
対応エリアであれば、売却しようか悩んでいる、まずはどれくらいで売れるのか知りたいといった方でも利用しやすいので、ぜひすむたす売却を利用してみてください。
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